下記の東洋経済試写会ご招待の募集は終了いたしました。
アカデミー賞®国際長編映画賞インド代表これは、監督自身の物語。 敬愛する巨匠監督たちへのオマージュをちりばめた、映画へのラブレター。
9歳のサマイはインドの田舎町で、学校に通いながら父のチャイ店を手伝っている。厳格な父は映画を低劣なものだと思っているが、信仰するカーリー女神の映画は特別と、家族で街に映画を観に行くことに。人で溢れ返ったギャラクシー座で席に着くと、目に飛び込んだのは後方からスクリーンへと伸びる一筋の光...そこにはサマイが初めて見る世界が広がっていた。
映画にすっかり魅了されたサマイは、学校を抜け出してギャラクシー座に忍び込むが、チケット代が払えずにつまみ出されてしまう。それを見た映写技師のファザルがある提案をする。料理上手なサマイの母が作る弁当と引換えに、映写室から映画をみせてくれるというのだ。サマイは映写窓から観る色とりどりの映画の数々に圧倒され、いつしか「映画を作りたい」という夢を抱きはじめる――(東洋経済オンライン記事「「映画で人生が激変」インドの少年に起きた奇跡」を参照)。
監督が敬愛するリュミエール兄弟、エドワード・マイブリッジ、スタンリー・キューブリックなど、ちりばめられた数々の巨匠監督たちに捧げるオマージュを見つけるのも本作の楽しみ方のひとつ。世界で一番の映画ファンだと語る監督が、世界中の映画ファンへ贈る映画へのラブレター。
今もなおインドに存在する階級制度や貧困というテーマを背景に、大きな夢を抱き未来を照らす光を追い続ける少年の姿に希望をもらえる、宝箱のような感動作。1月20日(金)の公開に先立ち、映画『エンドロールのつづき』のオンライン試写会を開催いたします。皆さまのご応募をお待ちしております。
オンライン試写会ご招待
1月20日(金)新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋ほか 全国公開
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本イベントは、“今日より明日を良いものに”をコンセプトとした東洋経済のイベントシリーズ「TREND CAMP」の特別企画です。
2023年1月13日(金) 0:00 ~ 1月15日(日) 23:59
※期間内であれば、いつでもご視聴可能です(視聴回数5回までの制限がございます)(上映時間112分)
抽選100名様
2023年1月9日(月)
※ 鑑賞にあたってのデータ通信費用は、お客様のご負担となります。